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  • 執筆者の写真Artdaifuku

2月15日のワークショップ用のサンプル。

ワークショップの場合、大きすぎても小さすぎても時間がかかりすぎて飽きてしまうので大きさはいつもの私の張り子でもすこし大き目にしました。


張り子のワークショップって色々な作家さんされているのですが今回のワークショップってちょっぴり違う感じが解りますでょうか。

ヒントは形。

ほぼこのように塗ってみましょうのアウトラインがある塗り絵のようなワークショップということ。

基本は張子ってゆるっとしたフォルムから自由に形から想像して色をつけて表現できるのですが

今回のは完全にお雛様とカップ・・・

柔らか頭さんでない限りお雛様とカップを崩すことができません。

形無視してテキスタイルとか何か異素材を貼る挿すくらいではないかなとカチコチ頭大福の私は考えてしまいます。

なのでちょっぴり難しいところはあるかもしれませんが、ユニット作品みたいな感覚も良いかなと思っております。

ユニット?思う???もいらっしゃるかもですが

つくることを一緒にするって作家さんと同じことなので

今日は作家さんって感覚もありかなと・・

作家さんとして作業をすると使うお道具にも時間にもまた違う感覚がでると思ってます。大人向け・・笑


あとはですね

私がワークショップを開催したりお友達と一緒に体験した経験からのお話からすると

「やってみたいけどあまりにも自由だと逆にどう塗ってよいのかわからない・・・」というご意見が多かったのです。


そりゃそうですよね・・笑


仕事としてしていなかったら自由とはなんぞやですよね。

大人になればなるほど自由って難しい。

大人大福も感じるところです 笑


塗りはじめがとてもお時間かかってしまうとお時間が足りないということも多々あり

考えるお時間はとても楽しみな時間だけど限られた時間で満喫をと思うと少しヒントって必要◎

塗り絵的なワークショップを楽しんでくださいませ♡

サンプルはワークショップを開催しますanoriさんに展示しております。(ワークショップは予約は定員に達して募集は終了しております)

ワークショップにご参加予定のお客様で早めに色決めたりデザイン決めて塗りに集中したい派の方はanoriさんに下描きようの紙をご用意しております。

印刷はコピー用紙になるのですがお渡しできますのでanoriさんへお声がけくださいませ◎


それでは2月15日楽しみにしてます🐰


                         下描きの絵・・誰でも描けそうなクオリティですが・・






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