
昨年12月に新聞取材をしていただきました📰 2月2日に掲載されていたようで 友人から「みたよーー♡」のご連絡をたくさんいただけて幸せです。 ありがとうございます📰 今回の取材について掲載日のご連絡はなく 私も掲載を後からから知りまして 当日に私的なトラブルで3日間ワタワタしてしまい告知が一切できませんでした。 ご覧になるのが難しかったかもです・・ 申し訳ございません😿 また掲載について 掲載前の記事の内容の確認が私に行われず 既に印刷がされ新聞記事になっておりました。 掲載前の記事の確認が出来なかったので一部誤解を招く文章がございましたので 担当記者さんにご連絡をしまして
訂正箇所の内容をご了承をいただきましてこちらに訂正をさせていただきます。 記事の文章に私の作品が「工芸品」「伝統の張り子」記載されておりますが 正しくは伝統の工芸ではなく独学技法のアート作品になります。 職種も伝統工芸の職人になっておりますが張り子作家になります。今では張り子を中心として色々作っている人ですね。 工作の延長線の作風で小さなお子様から大人まで簡単につくれることをコツコツ続けてきて8年目。
やっと、工作からお仕事にになってきているのかな~というところでして 続けさせていただいたご縁で伝統工芸の職人さんたちと作品をつくったり、素材や商品を使用させていただいております。
素材の紙についてですが張り子に使用しております月山和紙も全部に使用おりません。 例えば張り子が500円くらいの商品では月山和紙のコストが賄えないので価格がリーズナブルな張り子に使用する紙は再生紙や古紙を使用いたします。 私も出来る限り山形の和紙や素材を使用していきたいですが 作品としての張り子以外に
お土産のようにお迎えできる張り子や
お子様がおこずかいの中でご家族にプレゼントできるような
やさしさの中でまわる張り子も作家でいる限り作っていきたいと思っているのでコストを抑える工夫をしております。
今後も無理なく時代に合わせた作品つくりをしていきたいなと思っております。
そして最後に 「伝統を超える」という言葉もございましたが私は作家で伝統の世界で生きておりませんので超えることありません。 伝統に限らず全ての手仕事に携わる方を尊敬しておりますので順列はないと思っております。 もし、順列があったとして
たくさんの作家さんの中の一番最後だとしても、ただ素直に作品がつくり続けることができることが幸せです。
今回の記事の工芸のことも工芸に見える作品だと思っていただけましたことが私にとってとても励みになります。
私は伝統工芸の職人さんではありませんがそう書いてくださった記者さんのためにも益々精進していこうと思います◎
これからも絵本からで出来たようなユニークな作品つくり
またその作品が平面にもどり絵本にできることを夢見て頑張っていきたいと思います。
平面から立体、立体から平面行ったり来たり~
たのしく制作していきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ユメノ