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ひょんなご縁で念願の表具屋さんとお知り合いに。


まず表具とはなんぞや?と思う方もいらっしゃるかと思いますので簡単に説明いたしますと、表具(師)と言うのは、布や紙などをのりで張り合わせ、掛軸・巻物・額・屏風・衝立・襖・障子などを仕立てることです。 文化財の修復に携わるものもあり、技術職として繊細な作業を要求される古くからある伝統的な職業です。

別名では経師屋さんとも呼ばれることもあります。

私の祖先は経師屋と呼ばれていて表具&掛け軸の絵を描いたりしていたそうです。

我が家の場合は歴史なく途絶え、祖先が仕事して絵を描いていた掛け軸が床の間にぷらんとしているだけなのですが・・(笑)

一応経師屋のちょっぴり血はあるってことで・・・(笑)


早速本題へ

個展がご縁で秋葉春光堂さん。

漆塗の張り子でお世話にになっていた本家長門屋さんがご紹介してくださって個展へ見に来てくだいました。

春光堂さんは山形で86年続く表具屋さんです。



とことこ歩いてきているのが


春光堂さんの秋葉雅人さん。

この後、秋葉さんピースしてたのですがシャッター追い付かず・・(笑)


ドラクエの話できるくらい楽しい職人さんです。

(プロレスもOKでした笑)

今回わたしが秋葉さんにお願いしたのが

2枚の絵。

トラと猫。

団扇で描いた絵なのですが

ここだけの話、恥ずかしいくらい団扇の絵がほんと売れなくて(爆笑)

団扇にすると保管難しくなるので裏打ちをお願いしたわけです。 団扇にするからと適当に切ってボールペンで枠を描いてしまった作家に無知な作品はどうなることでしょうか。

数週間後受け取りに。

出来栄えに嬉しくてすぐに額装しに出かけました。






感動~。

裏打ちしてもらったら少し色がはっきりして良い感じです。






虎ちゃんの仕上がりも最高ガオ~。

無知故に(ただの雑)

ボールペンで描いてしまった団扇線もそういうものだと思わせる錯覚になります。

ピンと張った和紙は気持ちが良い。

そして表装を身近に感じました。


秋葉さんは私が「師匠も先生もいないので正しいかわからない絵ですみません」って恥ずかしそうに絵を出した時に

「恥ずかしくないですよ!みんなと同じじゃつまらないじゃないですか!いい絵ですよ。」とおっしゃってくださいました。


秋葉さん・・・

秋葉さんが一瞬タキシード仮面様(セーラームーンの人)に見えましたよ。


紳士・・・


職人さんで描き手のテンションを下げない、むしろやる気にさせてくれるの

最高やないか~い🍷🍷


大事に保管しよう~。

秋葉さんありがとうございます♡


楽しくて色々描いちゃうかもです(笑)

今後ともよろしくお願いします◎




秋葉春光堂

〒990-0031 山形県山形市十日町四丁目6-17

TEL.023-622-9765

https://www.akiba-shunkodo.jp/